地元民に人気の隠れ家レストラン特集 — 女子旅や記念日におすすめ

博多観光

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観光雑誌にはあまり載らないけれど、地元民から愛され続けている隠れ家レストラン。今回は、福岡で女子旅やカップルの記念日ディナーにもぴったりな、おしゃれで落ち着いた雰囲気のお店を5つ厳選しました。実際に足を運んだような感覚で楽しめるよう、雰囲気や料理、口コミもたっぷりお届けします。

1. 町家ビストロ「灯(あかり)」 — 古民家で味わう糸島野菜フレンチ

博多駅から徒歩圏内、路地裏にひっそりと佇む古民家を改装したビストロ。木の温もりを感じる店内は、間接照明が優しく灯り、非日常感を演出します。糸島産の新鮮野菜と九州の厳選食材を使ったフレンチは、見た目も華やかで女子旅の写真映え間違いなし。

コース料理では、前菜からデザートまで季節感あふれる一皿が続き、特に「糸島野菜のテリーヌ」は彩り豊かで美味しいと評判。地元ワインやオリジナルカクテルも充実しています。

女子旅口コミ: 「女子3人でディナー利用。入った瞬間から古民家の落ち着いた香りと温かみのある照明に癒されました。席の間隔が広く、隣の会話も気にならないので女子会にもぴったり。料理はどれも美しく盛り付けられ、特に糸島野菜のテリーヌはまるで絵画のよう。味も見た目も楽しめて、思わず写真を撮りすぎてしまいました。デザートの季節のタルトは甘すぎず、紅茶との相性が最高。スタッフの方が気さくにおすすめのワインを教えてくれて、料理とのペアリングも大満足。時間を忘れてゆっくり過ごせました。」 「記念日ディナーで利用。事前にお願いしていたメッセージプレート付きデザートが可愛くて感激!彼も喜んでくれて、本当に素敵な夜になりました。お店の雰囲気、サービス、料理のすべてが特別感に溢れていて、また来たいと思えるお店です。」

2. 縁側 — 炭焼きと地酒の温もり

天神から少し離れた住宅街にある「縁側」は、まるで友人の家に招かれたようなアットホームな雰囲気が魅力。カウンター席からは、炭火でじっくり焼き上げる旬の魚や肉が香ばしく焼ける様子を間近で楽しめます。

全国各地から取り寄せた地酒のラインナップは圧巻で、料理とのペアリングもおすすめ。特に「炭焼き鯖」と「九州産地鶏のもも焼き」は、香ばしい香りとジューシーな食感が忘れられない逸品です。

女子旅口コミ: 「住宅街の中にあるから、初めて訪れたときは本当に隠れ家みたいでワクワクしました。カウンター席から見える炭火焼の様子は、見ているだけで食欲がそそられます。焼き上がった鯖は皮がパリッと、中はふっくらジューシーで、香ばしい香りがたまりません。地酒の種類も多く、店主さんが料理に合うお酒を丁寧におすすめしてくれるのが嬉しいポイント。女子二人で訪れましたが、気取らずくつろげる雰囲気で、まるで友達の家でごちそうになっているような安心感がありました。」 「夜の縁側は照明が柔らかく、居心地抜群。おつまみも一品一品手が込んでいて、どれもほっとする味わい。〆にいただいた炭焼きおにぎりは香ばしさとお米の甘みが絶妙で、お腹も心も満たされました。福岡に来たらまた寄りたいお店です。」

3. cavetto(カヴェット) — ワインと小皿料理のマリアージュ

薬院エリアの隠れ家的ワインバル「cavetto」は、扉を開けると海外の小さなビストロのような空間が広がります。ソムリエが厳選するワインと、それに合わせた季節の小皿料理が楽しめるのが特徴です。

自家製パテや旬の魚介のカルパッチョ、彩り豊かな前菜プレートなど、少しずつ色々な料理を味わえるので女子会にも最適。グラスワインは常時10種類以上あり、訪れるたびに新しい発見があります。

女子旅口コミ: 「薬院の路地裏で見つけた瞬間、海外の小さなビストロに迷い込んだような感覚になりました。カウンターに座ると、目の前には色とりどりの前菜やワインボトルがずらり。ソムリエの方がとてもフレンドリーで、好みや気分を伝えるとおすすめのグラスワインを提案してくれます。最初に出てきた旬の魚介カルパッチョは、爽やかな酸味とハーブの香りが広がり、白ワインとの相性が抜群。少しずつ色んな小皿をシェアできるので、女子会にもぴったりです。」 「ワインの知識があまりなくても、丁寧に説明してくれるので安心。おすすめされた赤ワインはベリーの香りが豊かで、合わせたラム肉のグリルが絶品でした。食後のデザートとデザートワインの組み合わせも最高で、贅沢な時間を過ごせました。お店を出たあとも余韻に浸れる、大人女子におすすめのお店です。」

4. 和食「潮風」 — 玄界灘の海の幸を堪能

宗像市の海沿いにある「潮風」は、地元漁港から毎朝届く新鮮な魚介を使った和食が自慢。大きな窓からは海を一望でき、夕暮れ時にはオレンジ色に染まる景色とともに食事が楽しめます。

刺身盛り合わせはもちろん、特製の鯛茶漬けや焼き魚定食も人気。旬の魚介を使った天ぷらは、衣が薄くサクサクで素材の味が引き立ちます。

女子旅口コミ: 「お店の大きな窓から見える玄界灘の景色は、まるで絵葉書のよう。ランチで訪れましたが、海を眺めながら新鮮なお刺身定食をいただく贅沢な時間に大満足。特に鯛のお造りは身が透き通るように美しく、噛むたびに甘みが広がります。お味噌汁の出汁も香り高く、体の芯まで温まるようでした。店内は木の温もりがあり、海風が心地よく入ってくるので、のんびり長居してしまいました。」 「夕暮れ時のディナーは格別。窓の外に沈む夕日を眺めながら、アワビのステーキと冷酒を堪能。海鮮だけでなく、地元野菜を使った小鉢も彩り豊かで、見た目にも癒されます。スタッフさんの細やかな気配りも心地よく、観光ついでに立ち寄ったはずが、旅の一番の思い出になりました。」

5. kaku — スパイス香る創作料理

博多駅から徒歩圏内のビル2階にある「kaku」は、スパイスを巧みに使った創作料理が楽しめるレストラン。アジア各国のエッセンスを取り入れたメニューは、どれも独創的で彩り鮮やかです。

看板メニューのスパイスカレーは、数種類のスパイスが複雑に絡み合い、辛さよりも深い香りとコクを感じます。デザートも手作りで、スパイスを効かせたガトーショコラは大人の味わい。

女子旅口コミ: 「扉を開けた瞬間、ふわっと漂うスパイスの香りに食欲が刺激されます。店内は落ち着いた照明とウッディなインテリアで、大人女子の集まりにぴったりな雰囲気。前菜からスパイスが絶妙に効いていて、特にチキンカレーは香りの奥にほんのり甘みがあり、後からじわっと辛さが広がるタイプ。付け合わせのピクルスも爽やかで、カレーとの相性抜群でした。」 「店員さんがスパイスの種類や料理ごとの特徴を丁寧に説明してくれるので、普段食べ慣れない料理も安心して注文できます。デザートのスパイスアイスはシナモンとカルダモンが香り、食後の余韻まで楽しめました。福岡の隠れ家的スパイス料理店として、ぜひリピートしたい一軒です。」

店舗別比較表

番号店舗名ジャンル価格帯営業時間定休日特徴
1町家ビストロ 灯(あかり)フレンチコース4,500円〜17:00〜23:00月曜古民家風の店内で糸島野菜と九州食材のフレンチ
2縁側炭焼き・和食3,000〜5,000円17:00〜23:00水曜炭火焼と全国の地酒、アットホームな雰囲気
3cavetto(カヴェット)ワインバル3,000〜5,000円18:00〜翌1:00日曜ソムリエ厳選ワインと小皿料理のマリアージュ
4潮風和食ランチ1,500円〜、ディナー3,000円〜11:00〜15:00/17:00〜21:00火曜玄界灘の魚介と海の見えるロケーション
5kaku創作料理3,000〜4,500円17:00〜23:00月曜スパイス香る多国籍創作料理と落ち着いた空間

まとめ

福岡には観光客が知らない魅力的な隠れ家レストランがたくさんあります。古民家で味わうフレンチから海辺の和食、スパイス香る創作料理まで、多彩なラインナップが楽しめるのも福岡ならでは。特別な日のディナーや女子旅の思い出作りに、ぜひ足を運んでみてください。

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